開催日　：　平成28年1月18日（月）

会　場　：　県庁

概　 要　： 
　内閣府主催「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」事業の地方プログラムで来県したインドとオーストラリアの青年２０名が、西川知事を表敬訪問しました。
　西川知事は、福井県が幸福度日本一であることや越前和紙には長い歴史があり、オランダの画家・レンブラントも使用した可能性が高いこと、福井県には越前がになど美味しい食べ物が豊富にあることなどを紹介しました。
　青年を代表して、インドのマンプレィート・ウパルさんは、「福井県は息をのむような自然があり、美しい県。滞在中に出会った福井の人々のことは、私たちの心に残っていくことでしょう。日本の生活様式を学ぶことが出来、日本との距離が縮まりました。大変嬉しく感じています」とあいさつしました。