総合資源エネルギー調査会基本政策分科会

最終更新日 2016年2月22日ページID 031858

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開催日 : 平成28年2月22日(月)

会 場 : 東京

概  要 : 
 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会の第20回会合が、2月22日(月)、経済産業省で開催されました。
 今回の会合では、今国会への提出法案「再処理等拠出金法」や「再エネ特措法」のほか、エネルギーミックスの実現を図るため省エネ、再エネ等の関連制度を一体的に整備する「エネルギー革新戦略」の中間とりまとめについて報告を受けました。
 委員を務める西川知事は、電力自由化の中で円滑な廃炉を進めるため、海外の事例を参考に、廃止措置の資金確保に関する新たな仕組みの検討が必要であると述べました。
 また、福井県においては原発の40年超運転の判断や、もんじゅといった課題がある中、原子力やエネルギーミックスなどを含めたエネルギー政策全体について、国がさらにはっきりとした方針を示すよう求めました。

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