国体(ボート、自転車、陸上)優勝報告
最終更新日 2016年11月1日 | ページID 034176
開催日 : 平成28年11月1日(火)
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会 場 : 県庁
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概 要 :
第71回国民体育大会(岩手国体)で、大会3連覇となる競技別天皇杯を獲得したボート競技の選手13名と和多田一成年女子監督、森山修成年男子監督が1日、報告のため西川知事を表敬しました。
成年女子舵手付きクォドルプルで大会2連覇を果たしたメンバーの納田麻妃選手は、「クルー全員が力を合わせて、昨年より安定したレースができました」と振り返り、和多田監督は、「チーム力の強さの結果です。福井国体でも優勝したい」と、力強く述べました。
西川知事は、選手一人ひとりに対してレースの感想などを聞き、「よく頑張っていただいた。これからも期待しています」と、激励しました。
続いて、自転車競技の成年男子ケイリンで優勝した寺崎浩平選手、女子スクラッチで優勝した中村愛花選手、陸上競技少年共通走高跳で優勝した堀井遥樹選手と、福井県自転車競技連盟、福井陸上競技協会の関係者および監督が報告のため西川知事を表敬しました。
寺崎選手は、「福井国体での活躍が期待される若手選手が多いので、自分が引っ張って強くしていきたい」中村選手は、「大学に進学しても自転車競技を頑張っていきたい」と述べました。また、悪天候の中でも自己ベストを出して2年生ながら優勝した堀井選手は、「愛媛国体でも上位を狙えるように頑張ります」と意気込みを述べました。
西川知事は、「これからも頑張ってください」と、激励しました。
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