東京大学高齢社会総合研究機構との協定調印

最終更新日 2017年6月9日ページID 035911

印刷

 

開催日 : 平成29年6月9日(金)

会 場 : 福井市

概 要 : 
 ジェロントロジー(総合長寿学)共同研究協定調印式が、6月9日(金)、ハピリンホールで行われました。
 この共同研究は、高齢化が急速に進む中、高齢者が住み慣れた地域でいきいと暮らせるよう、自宅において医療や介護を受けられる体制が必要となっており、超高齢社会の課題解決を目指して、東京大学高齢社会総合研究機構と提携し、平成21年に第1期研究を始めたものであり、今回は第3期の共同研究となります。
 西川知事は、あいさつで、これまでの共同研究の成果のさらなる発展を目指し、医療・介護連携による在宅ケア体制の充実や、高齢者の健康づくりを進めていきたい」と述べました。
 調印式終了後には、東京大学高齢社会総合研究機構の大方潤一郎機構長による講演会や県内医療関係者を交えたパネルディスカッションが行われ、市町の担当者や医療・介護関係者180名が聴講しました。

写真1 写真2

 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、toukei-jouhou@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

メール:toukei-jouhou@pref.fukui.lg.jp

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)