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ホーム > 平成21年8月 > 全国自治体政策研究交流会議福井大会
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 009271
概 要 : 第26回全国自治体政策研究交流会議福井大会が、8月20日(木)、福井市のアオッサで開催され、県内外から自治体職員や自治体学会会員など約500人が参加しました。 西川知事は「転換期における地方行政~『ふるさと』政策の動きを福井から~」と題して基調講演を行いました。 講演の中で、西川知事は、都市と地方の関係について、「水や電気、人材などは、地方がその多くを供給し、都市はこうした資源に支えられて大きな付加価値や利潤を生み出している。今後、都市と地方が対立を超えて、助け合う新しいシステムをつくる努力が我々に求められている」と述べました。また、道州制の問題については、「道州制は大都市圏側から発信されている。大都市の問題を解決するための道州制であるならば、行財政改革など地方圏で地道に政治、行政を行っている我々にはある意味迷惑」と述べました。
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