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ホーム > 平成22年2月 > 「教育・文化ふくい創造会議」第三次提言の提出
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 010606
概 要 : 2月9日(火)、本県独自の教育・文化の振興策を検討する「教育・文化ふくい創造会議」の祖田修座長(福井県立大学学長)が県庁を訪れ、「ふくいの文化の振興」をテーマとした第三次提言書を西川知事に提出しました。 提言書は、「暮らしの中で文化を楽しむ風土をつくる」、「文化の活用により地域を創造する」、「福井文化を支える人を育てる」、「福井文化を世界に発信する」の4つの柱と8の提言項目で構成されています。 祖田座長が「厳しい財政状況であるが、県の文化水準の向上を目指し、ご尽力いただきたい」と述べると、西川知事は「この提言をもとに文化の振興を進めたい」と応えました。 「教育・文化ふくい創造会議」は平成19年8月に設置され、これまで第一次会議では「教員の指導力向上策」など、第二次会議では「学校マネジメント改革」などについて提言をしてきました。今回の第三次会議は平成20年11月から6回会合を開き、委員13人が議論を重ねてきました。
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