ふくいの水産業のあり方検討会からの提言書の提出

最終更新日 2011年12月16日ページID 010644

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開催日 : 平成22年2月10日(水)
会  場 : 県庁

概  要 :
 2月10日(水)、ふくいの水産業のあり方検討会の高橋治副会長(JF福井漁連会長)が県庁を訪れ、今後の福井の水産業の方向性についての意見を取りまとめた「ふくいの魚・元気な販売戦略についての提言」を西川知事に手渡しました。

 「ふくいの水産業のあり方検討会」は昨年6月に設置され、漁業者、学識経験者、流通業や加工業の関係者など10名の委員がこれまで3回にわたり検討会を開催し、消費拡大、観光との連携、魚離れの抑制などを組み入れた、これからの本県の水産業の方向性を検討してきました。

 西川知事はこの提言書を受け取り、「ふくいの水産業のあり方検討会の委員の皆様からは様々なご意見をいただき感謝申し上げます。本提言書を十分に活用し、新たな戦略の策定に取り組んでいきたい」と述べました。

 なお、県ではこの提言を受け、本年3月を目処に、漁業者から消費者までを見据えた来年度から5か年の事業計画「ふくいの魚・元気な販売戦略」を取りまとめる予定です。

 
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