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ホーム > 平成22年2月 > ふくいの山と林業のあり方検討会からの提言書の提出
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 010645
概 要 : 2月12日(金)、ふくいの山と林業のあり方検討会の前田桝夫会長(福井大学教授)が県庁を訪れ、今後の福井の森林・林業の方向や具体的な取組み策をまとめた「ふくいの元気な森・元気な林業戦略についての提言」を西川知事に手渡しました。 「ふくいの山と林業のあり方検討会」は昨年6月に設置され、林業経営者、学識経験者、森林組合の関係者など8名の委員がこれまで3回にわたり検討会を開催し、経済林の活用、環境林の整備などを組み入れた、これからの本県の林業の方向性を検討してきました。 西川知事はこの提言書を受け取り、「ふくいの山と林業のあり方検討会の委員の皆様からは様々なご意見をいただき感謝申し上げます。本提言書を十分に活用し、新たな戦略の策定に取り組んでいきたい」と述べました。 なお、県ではこの提言を受け、本年3月を目処に、森林・林業の再生を図る来年度から10か年の事業計画「ふくいの元気な森・元気な林業戦略」を取りまとめる予定です。
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