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ホーム > 平成22年2月 > 駐日メキシコ合衆国大使の表敬
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 010737
概 要 : 2月18日(木)、メキシコ合衆国のミゲール・ルイスカバーニャス・イスキエルド駐日大使が西川知事を表敬訪問しました。 ルイスカバーニャス大使は、今年6月に本県で開催される「2010年日本APECエネルギー大臣会合」の開催を記念した「APEC参加国大使によるリレー講演会」のため来県され、同日、三国高校で講演されました。 懇談で、西川知事は、小中学生の学力・体力がトップクラスであることや、15基の原子力発電所を有し、原子力・エネルギーの人材育成を進めていることなど、本県の政策や特徴を説明しました。さらに、2002年サッカー・ワールドカップ日韓大会の際には、メキシコ代表チームが本県でキャンプを行い、県全体が盛り上がったことなどを紹介しました。 これに対し、ルイスカバーニャス大使は、「エネルギー・環境分野で先進的な役割を果たしている福井県がエネルギー大臣会合の開催地に選ばれたことは的を射ている。会合の際には、会場だけでなく、原子力発電所などの関係施設も視察するよう、私からも大臣に推薦したい」と述べられました。また、「福井が長寿県であるのは、食べ物が良いからではないか。福井型ダイエットという本を出したら、ベストセラーになるのでは」と話され、場を和ませました。
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