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ホーム > 平成22年3月 > APEC事前プレスツアー参加記者との意見交換
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 010867
概 要 : 今年6月19日、20日に福井市で開催される「2010年日本APECエネルギー大臣会合」に先立ち、参加国・地域等の駐日記者による県内事前取材ツアーが、3月4日(木)、5日(金)の2日間にわたり行われました。このツアーは、福井県への関心度を高めていただこうと県が企画したもので、10の国・地域から14人の記者が参加。一行は、高速増殖原型炉「もんじゅ」や恐竜博物館などの視察、西川知事との意見交換などを行いました。 意見交換では、英国、ベトナム、中国などの記者からの原子力行政に関する質問に対し、西川知事は、「福井県には15基の原子力発電所があり、関西の電気の半分を供給し、日本のエネルギー政策に大きく貢献している。福井県は、引き続き、発電面での貢献、地域産業との連携、アジアへの安全安心の技術移転や人材育成を行っていく」と答えました。
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