駐日タイ王国大使の表敬

最終更新日 2011年12月16日ページID 011002

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開催日 : 平成22年3月18日(木)
会  場 : 県庁

概  要 :
 3月18日(木)、タイ王国のウィーラサック・フートラクーン駐日大使が西川知事を表敬訪問しました。

 フートラクーン大使は、今年6月に本県で開催される「2010年日本APECエネルギー大臣会合」の開催を記念した「APEC参加国大使によるリレー講演会」のため来県され、前日、羽水高校で講演されました。

 懇談で、西川知事は、小中学生の学力・体力が全国トップクラスであることや、15基の原子力発電所を有し、原子力・エネルギーの人材育成を進めていることなど、本県の政策や特徴を説明しました。

 これに対し、フートラクーン大使は、来年4月に本県に設置される「国際原子力人材育成センター」について、「ぜひ、タイの人材も育成してほしい」と述べられました。 

 また、恐竜博物館の開館10周年を記念して今年7月に行われる特別展に、本県がシリントーン王女殿下のご出席を希望していることに関して、「恐竜博物館は、規模が大きくすばらしい施設であり、王女殿下にご出席いただけるようにしたい」と話されました。

 
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