第1回福井県並行在来線対策協議会

最終更新日 2013年4月1日ページID 023048

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開催日 : 平成25年3月29日(金)
会  場 : 県国際交流会館

概  要 :
 北陸新幹線の敦賀開業時にJR西日本から経営分離される並行在来線(北陸本線)は、通勤・通学に欠かせない地域鉄道として存続させる必要があります。

 このため、経営分離後の並行在来線の経営形態や列車の運行形態等について協議する並行在来線対策協議会が設置され、第1回会議が3月29日(金)に県国際交流会館で開催されました。

 西川知事は、「富山県や石川県の事例を参考にしながら、並行在来線の安定的な運行と健全な経営が図られるよう、県民の利便性確保を第一に検討を進めたい」とあいさつしました。

 会議では、今後並行在来線を運行する第3セクターを設立することなどを確認しました。

 
 【写真】協議会全景 【写真】知事あいさつ 
 

 

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