新嘗祭献穀献納式

最終更新日 2013年10月25日ページID 024839

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開催日 : 平成25年10月24日(木)

会  場 : 皇居

概  要 :
 11月23日に宮中三殿で行われる新嘗祭(にいなめさい)において、新撰(しんせん)に供される精米、精粟を献納するため、各都道府県の代表農家が献穀献納式に出席しました。
 

 この日、福井県からは、勝山市の門善孝さんが精米を、大野市の大石貴之さんが精粟を献納しました。献納式に先立ち行われた天皇皇后両陛下の御会釈(ごえしゃく)において、西川知事は、新潟県、富山県、石川県、福井県を代表して北陸地方の作柄を奏上しました。
 

 西川知事は、作柄奏上の中で「夏の猛暑や収穫前の大雨等がありましたが、北陸地方は平年並みの作柄が見込まれております。北陸地方はコシヒカリ発祥の地であり、今後もおいしいお米作りに努めてまいります。」と述べました。

 御会釈の終わりには、西川知事の発声で万歳三唱が行われました。
 

【写真】記念撮影 
   
 

 

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