開催日　：　平成26年2月10日（月）

概　 要　：
　ふるさとの景観を地域の力で守り育てていこうと、新たに「伝統的民家群保存活用推進地区」に6地区を指定、「福井ふるさと百景活動団体」に8団体を認定し、県庁で西川知事から地区や団体の代表者に指定書等を交付しました。
 

　今回、伝統的民家群保存活用推進地区の指定を受けたのは、「小浜市遠敷地区」「大野市下舌地区」「大野市阿難祖地区」「鯖江市河和田町中道沿道地区」「高浜町和田地区」「高浜町馬居寺・車持地区」の6地区です。また、福井ふるさと百景活動団体の認定を受けたのは「平家平を愛する会」「越前おおの・九頭竜花桃回廊実行委員会」「北府駅を愛する会」「味真野観光協会」「高浜まちづくりネットワーク」「NPO青の里地球まるごと会議」「名田庄星のフィエスタ実行委員会」の8団体です。
 

　交付後、西川知事は「地域が一体となって景観を保全していることが幸福度1位にもつながっている。これまで以上に活動の磨き上げを行い、地域を盛り上げていただきたい。」とあいさつしました。