座ぶとん集会（今庄宿のまちづくりに関わる皆様）

最終更新日 2010年11月22日 ｜ ページID 016927

今庄宿のまちづくりに関わる皆様

◆実施日
平成２４年２月２５日（土）　１５：４０～
◆会場
旧旅籠　若狭屋（南越前町今庄）
◆参加者　
今庄宿のまちづくりに関わる皆様

◆参加された皆様から出された意見
■熊川宿には何回も勉強に行かせてもらい、熊川宿には負けられないという思いで、頑張っている。
■伝統的民家に住んでいると、外観は格好いいが、冬の寒さと屋根の除雪に悩まされる。リフォームする際、外観は変えず、中を冷暖房完備にして住みやすくできるとよいと思う。
■昨年は小学生の写生大会を開催し、今年は３月にお年寄りとの餅つきを企画するなど、地元の人に自分達の活動を知ってもらう取組みを始めた。
■若狭屋を開放して初めて、今庄宿に来ても、どこに立ち寄ればいいのかわからない観光客が多く、観光客を迎える体制ができていないということに気付いた。
■「茶飯」は東京の料理研究家から珍しいと評価を受けた。今庄の女性グループでは、価格を統一し、いろいろなイベントへ出店しながら、「茶飯」を積極的に広めている。
■旧国鉄北陸線を転用した県道今庄杉津線沿いには、列車がスイッチバックをした跡等が残っているので、観光の視点で整備していくと良いと思う。
■都会の人に、町内のお年寄りの家にホームステイしてもらい、田畑での作業や地産地消の体験学習を通じて、今庄を第二のふるさととしてもらってはどうかと思う。