座ぶとん集会（越前女紙＜めがみ＞倶楽部の皆様）

最終更新日 2013年8月15日 ｜ ページID 024256

◆実施日
平成２５年８月１２日（木）　１８：００～１９：００
◆会場
越前和紙の里　パピルス館
◆参加者　
越前女紙＜めがみ＞倶楽部の皆様
＜主な活動＞
越前和紙を多くの人に知ってもらい、女性目線のアイデアで活性化させようと、共同での新商品開発やPR等の情報発信に取り組んでいる。

◆参加された皆様から出された意見
■越前和紙の知名度が低く、また越前和紙は知っていても産地が福井県だとまでは知られていない。商品を見てくれると、良さがわかってもらえる。どうしたら越前和紙を身近に感じてもらえるのかが課題。
■男性と女性では発想が違う。例えばこのたび開発した商品「越前和紙めぐり」を手に取った時、男性は字を書くという発想。女性は写真を貼る・チケットの半券を貼るといった旅の思い出帳や朱印帳など、思いが広がる。私たちはそれを想定して商品を作る。
■新郎新婦を祝福する「ライスシャワー」ならぬ「折鶴シャワー」はマスコミにも取り上げられ、宣伝効果も高かった。
■女紙倶楽部でイベントに参加する機会が増え、直接お客さんとふれあうことにより、勉強になっている。女性が活動しているということで話題性もあり、県外、そして海外に情報発信していきたい。