調査の根拠法令

令和７年国勢調査第１次試験調査では、次に掲げる事項について調査しました。

（１）氏名

（２）男女の別

（３）出生の年月

（４）世帯主との続柄

（５）配偶の関係

（６）国籍

（７）現在の住居における居住期間

（８）５年前の住居の所在地

（９）就業状態

（10）従業上の地位

（11）所属の事業所の名称及び事業の種類

（12）仕事の種類

（13）従業地又は通学地

（１）世帯の種類

（２）世帯員の数

（３）住居の種類

（４）住宅の建て方

調査の方法

調査は、総務省統計局－都道府県－市区町村－調査員－調査世帯の流れにより行いました。

令和７年国勢調査第１次試験調査は、調査地域により以下の２種類のいずれかの方法で行いました。

（１）調査方法Ａ
　調査方法Ａは、調査関係書類の配布、回収および督促事務を調査員が直接世帯と面談して実施しました。
　調査票の回収は、インターネットによる回答、郵送、または調査員への提出により行いました。

 

（２）調査方法Ｂ
　調査方法Ｂは、インターホン越しに調査の依頼を行い、調査の趣旨等が記載された『はじめにお読みください』を読むように伝えた上で、調査書類一式を郵便受けなどに入れて配布しました。
　なお、督促事務は直接世帯と面談して実施しました。
　調査票の回収は、インターネットによる回答、郵送、また調査員への提出により行いました。

今回の試験調査や国勢調査についてのご意見をお聞きし、より良い調査の企画に役立てることを目的として世帯アンケートを実施しました。