企画展
1964・東京五輪とそのころの福井
2021年 5月1日(土)〜6月13日(日)
会期中休館日:5月12日(水)・26日(水)〜6月4日(金)
常設展示の料金でご覧になれます。
一般・大学生100円 高校生以下・70歳以上無料
※20名以上の団体は2割引 |
昭和39年(1964)、アジアで初となるオリンピックが東京で開催されました。このころ、日本は、飛躍的な経済成長をとげ、東京オリンピックは先進国の仲間入りを果たしたことを世界に示すものでした。
開会式や各種競技は、ラジオやテレビを通して全国に流れ、多くの人びとが実況を視聴しました。また、新聞や雑誌も特集で大きくとりあげました。これらは、人びとに東京オリンピックを身近に感じさせるものとなりました。
この企画展では、1964・東京オリンピックにちなんだ資料と、そのころの福井での出来事や、県民のくらしぶりを紹介し、当時の社会とオリンピックの関わりをふり返ります。 |
■ おもな展示 ■ |
東京オリンピックポスター
東京オリンピック記念切手・メダル
開会式着用日本選手の制服
落合選手(旧今立郡出身)激励寄せ書き
県内聖火リレーの聖火トーチ
オリンピック関連報道(福井新聞・中部日本新聞) |
|
 |