令和7年10月18日(土)~11月24日(月・振替休日) 会期中休館日 11月5日(水)
「越前・若狭 異国との出会い ~奈良・平安時代を中心に~」
□2F 特別展示室
■関連イベント
10月19日(日)15:00~16:00 展示説明(当館学芸員)
10月26日(日)15:00~16:00 展示説明(当館学芸員)
11月 2日(日)14:00~15:30 記念講演「東アジア交流史からみた藤原為時・紫式部の越前国来訪
-なぜ、為時は紫式部と越前国に来たのか?-」
講師:新潟大学大学院講師 篠崎敦史氏(10月2日より申込開始・聴講無料・先着順160名)
11月 8日(土)14:00~15:30 記念講座「平安時代の『アマビエ』?=人面墨書土器
-古代にもあったパンデミック-」
講師:元福井県教育庁埋蔵文化財調査センター所長 赤澤徳明氏(10月9日より申込開始・聴講無料・先着順160名)
11月16日(日)14:00~15:30 関連講座「古代越前・若狭の港と異国の人々」
講師:当館文化財調査員 酒井健治(10月16日より申込開始・聴講無料・先着順160名)
11月23日(日)15:00~16:00 展示説明(当館学芸員)
□観覧料:一般400円、大学・高校生300円、小中学生200円、70歳以上の方200円
*20名以上の団体は2割引。特別展のチケットで、館内の展示はすべてご覧になれます。
*身体障害者手帳、精神障害者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は、手帳を提示いただきますと、本人およびその介護者1名の特別展観覧料は半額となります。
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「敦賀津」と「宋人」が登場する書物(当館蔵) |
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日本列島は古くから異国との交流が盛んでした。その交流の窓口といえば九州が有名ですが、日本海沿岸、特に越前・若狭においても外国使節や商人がたびたび来航していました。
本展では、県内外のゆかりの文化財の展示を通して、奈良・平安時代における、越前・若狭と異国との交流の足跡について紹介します。
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