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  企画展示カレンダー

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2024年4月

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エントランスギャラリー 写真展「平安の救いの姿
~福井の歴史と文化をめぐる 福井県指定文化財~」
2F 特別展示室 特別展「珠玉の文化財~公開!館蔵資料展~
1F 展示室
イベント

2024年5月

企画展・イベント 1
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エントランスギャラリー 写真展「平安の救いの姿」
写真展「結城秀康ゆかりの史跡」(仮) 燻蒸作業
のため休館
   
2F 特別展示室 特別展「珠玉の文化財」                            
1F 展示室                                    
イベント

2024年6月

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エントランスギャラリー 写真展「結城秀康ゆかりの史跡」(仮)

2F 特別展示室                                                  
1F 展示室                        
イベント                      

企画展

令和6年3月9日(土)~5月6日(月) 休館日 3月13日(水)・27日(水)・4月10日(水)・24日(水)
企画展「歴史博物館 珠玉の文化財~公開!館蔵資料展~

□2F 特別展示室
□観覧料:入館料(一般100円、高校生以下・70歳以上の方無料)のみでご覧になれます。
*20名以上の団体は2割引。

 令和6年3月16日、北陸新幹線の福井・敦賀開業。この「ふくい新時代の幕開けの年」に県内外からお越しになる多くの方々に「福井の歴史の宝箱」である福井県立歴史博物館所蔵の文化財をご覧いただき、ふくいの歴史をもっと知っていただきたいと思います。
 今回の企画展では、屏風や木像、陶磁器、刀剣、古文書など多くの館蔵資料のなかから、館長、副館長をはじめ各学芸員がこの機会にぜひみなさんに紹介したい「推しの逸品」を展示しております。なかには普段は公開されない「万国図屏風」や初公開の「越前焼 大甕」、「山田保治コレクション 小形陶磁器類」などもあり、この機会を逃さず、ぜひ足をお運びください。
 そして、みなさんが私たちの選んだ「珠玉の文化財」を堪能し、ふくいのファンになっていただけるように願っております。

  展示資料一覧(PDFファイルが開きます)
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イベント

令和6年4月20日(土)14:00~15:30 
ふくい歴博講座「古代の史料からみた越前・若狭の産物」 ※終了しました。

□1F 講堂
□ライフ・アカデミー連携
□講師:酒井健治(当館文化財調査員)
参加無料・事前受付(電話申込、先着順)・定員160名・筆記用具持参
※3月20日から電話受付開始


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特別展

令和6年7月20日(土)~8月25日(日) 会期中無休
「「天下人の子」結城秀康と一族・家臣」(仮)

□2F 特別展示室

 
結城秀康画像複製(当館蔵、原本:大寶寺蔵) 刀 銘「越前国康継」(当館蔵)  
   
 結城秀康は徳川家康の子でありながら、2度の養子に出され、弟の秀忠に将軍の座を譲るという「不遇」な人生を送ったとされます。しかし、徳川政権の樹立にあたって重要な役割を果たし、本多富正ら重臣の支えも得て、現在の福井市街地の原型を作りました。また、秀康の子どもたちは、各地の藩主となり、松平家が繁栄していくことになりました。そうした秀康の功績を紹介します。 また、刀剣乱舞ONLINEとのコラボとして、国宝 太刀 銘国行(来)(刀剣博物館蔵)、御手杵の槍(結城市蔵)も登場します。
 
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イベント

8月3日(土)14:00~15:30 
特別展記念トークイベント 

□1F 講堂
□講師:長谷川裕子氏(跡見学園女子大学文学部教授)
     中西健太氏(福井市立郷土歴史博物館学芸員)
     大河内勇介(当館学芸員)
参加無料・事前受付(電話申込、先着順)・定員160名・筆記用具持参
※7月3日から電話受付開始
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特別展

令和6年9月21日(土)~11月4日(月) 会期中休館日10月16日(水)
「越前の禅文化~大本山永平寺の文化財を中心に~」(仮) 

□2F 特別展示室

正法眼蔵仏性(永平寺蔵、国指定重要文化財)

 越前という地域と、そこに根を下した禅文化について、大本山永平寺及びゆかりの寺院に受け継がれた貴重な文化財により紹介します。道元禅師真筆の国宝「普賢坐禅儀」、重要文化財「正法眼蔵」はもとより、今回、現地でも一般観覧のできない「山門羅漢堂」内の羅漢像の初公開も見どころです。また、羅漢堂内部を高精細映像で上映します。
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イベント

令和7年2月15日(土)14:00~15:30 
ふくい歴博講座「福井震災の記録~記録写真にみる被害と復興~」 

□1F 講堂
□ライフ・アカデミー連携
□講師:瓜生由起(当館学芸員)
参加無料・事前受付(電話申込、先着順)・定員80名・筆記用具持参
※令和7年1月15日から電話受付開始
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企画展

令和7年3月8日(土)~5月6日(火) 休館日 3月12日(水)・26日(水)
「江戸時代の米作り~越前国を中心に~」 

□2F 特別展示室
 
□観覧料:入館料(一般100円、高校生以下・70歳以上の方無料)のみでご覧になれます。
*20名以上の団体は2割引。

 
四季耕作図絵馬(複製) 当館蔵  
 
 福井県の嶺北地方の一部である越前国では、古くから土地の開発・改良がなされ、米作りがなされてきました。江戸時代においても盛んに米作りがなされましたが、現在のように機械がない中で、どのように米作りを行なったのでしょうか。巨大な絵馬や色彩豊かな絵巻など、当館が所蔵する資料から、江戸時代の米作りの様子を紹介します。
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イベント

令和6年2月17日(土)14:00~15:30 
ふくい歴博講座「毘沙門天の美術―福井県に伝わる作例を中心に―

□1F 講堂
□講師:高口柚(当館学芸員)
参加無料・事前受付(電話申込、先着順)・定員160名・筆記用具持参

※都合により延期させていただきます。開催時期については決まり次第、HP等でお知らせします。
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〒910-0016 福井県福井市大宮2-19-15 TEL:0776-22-4675 FAX:0776-22-4694
https://www.pref.fukui.lg.jp/muse/Cul-Hist/