特別展
景色の歴史をたどる
〜 絵図・地図からみる越前若狭のまちとむらd〜
2021年 10月23日(土)〜11月28日(日)
会期中休館日:11月10日(水)・24日(水)
特別展料金 :一般400円 大学・高校生300円 小・中学生・70歳以上200円
※20名以上の団体は2割引 |
現在、私たちが目にする景色は、その土地の歴史の積み重ねの上になりたっています。景色を図として表現する絵図や地図は、まちやむらの景色の歴史をたどるのに大変適した資料です。
本展では、絵図や地図を作成する際に使用された測量機器や、色鮮やかに描かれた江戸時代の絵図、明治時代以降の地図を展示し、地域の景色の歴史をたどります。うつりゆくまちやむらの景色を知り、現在目にする景色の魅力に気づくきっかけになれば幸いです。
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■ 展示コーナー ■ |
第1章 大地を描く、測る 〜江戸時代以降の測量機器と測量術〜 |
第2章 まちの景色 〜福井、小浜のまち並み〜 |
第3章 むらの景色 〜海辺、山間、平野のむら〜 |
展示資料一覧はこちら(PDF形式・新しいウィンドウで開きます) |
■ 関連イベント ■ |
11月3日(水)
14:30〜15:00 |
展示説明会(要予約) |
11月20日(土)
14:00〜15:30 |
ふくい歴博講座
「変わる景色・変わらない景色
−絵図・地図からみるまちとむらの歴史―」 (要予約) |
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