風しんに関する情報提供

最終更新日 2013年10月2日 ｜ ページID 022571

風しん（三日はしか）患者数が全国的に増加しています！

　昨年から今年にかけて、関東地方や近畿地方を中心に風しん患者が大流行しました。また、胎児に白内障などの障害が生じる先天性風しん症候群 については、昨年１年間に５例、今年は１３例が報告されています。

県内では、昨年に８件の風しん患者発生の報告があり、今年は、現在までに２０件が報告されています。

　今後も風しんの発生予防に努めていただくようお願いします。

つきましては、次の情報をご参考ください。風しんの予防法等について（県健康増進課ホームページへ）