平成12年国勢調査 従業地・通学地集計

最終更新日 2013年7月5日ページID 012011

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― 通勤・通学人口、就業者・通学者の従業地・通学地、交通手段等に関する結果 ―
 

 用語の説明

「従業地・通学地集計」とは、通勤・通学による日々の人口の移動状況を把握するため、国勢地調査の結果の中から通勤者および通学者の人口を通勤先・通学先などの別に集計し、統計として取りまとめたものである。

「昼間人口」とは、次式により算出された人口である。すなわち常住地からの通勤・通学による流入・流出人口を加減して算出した「従業地・通学地による人口」である。これに対し、「常住人口」とは「常住地による人口」であり、「昼間人口」と対比する意味で「夜間人口」ともいう。したがって「昼間人口」と「常住人口」は全国の総数では一致する。

  • A市の昼間人口 = A市の常住人口 -(A市に常住しA市以外を従業地・通学地とする人口) + (A市以外に常住しA市を従業地・通学地とする人口)

「昼夜間人口比率」は次式により算出され、100を超えているときは昼間人口が常住人口を上回ることを示し、100を下回っているときは昼間人口が常住人口を下回っていることを示している。

  • A市の昼夜間人口比率= (A市の昼間人口/A市の常住人口) × 100

従業地・通学地集計における「常住人口」および「昼間人口」には、年齢不詳の者を含まない。

 「通勤・通学人口」とは、①15歳以上就業者のうち自宅外で従業している「通勤者」の人口と②学校(予備校、洋裁学校などを含む。)に通っている15歳以上の「通学者」の人口をいう。

A市における「流出人口」とはA市に常住しA市以外へ通勤・通学する人口をいい、「流入人口」とはA市以外に常住しA市に通勤・通学する人口をいう。 

詳しくはこちらをご覧ください。
総務省統計局ホームページ 平成12年国勢調査 用語の解説

従業地・通学地集計 福井県の概要
 

1 昼間人口

(1) 昼夜間人口比率

 福井県の昼間人口は830,765人、常住人口(夜間人口)は828,649人で、昼夜間人口比率(昼間人口/夜間人口×100)は100.3となり、平成7年を0.1上回った。
 昼夜間人口比率が100を超えている市町村は、高い順に和泉村(118.2)、福井市(113.4)、大飯町(110.4)、武生市(104.9)、小浜市(103.6)、敦賀市(102.1)となっている。これに対して昼夜間人口比率が低いのは、河野村(67.5)、上志比村(70.5)、南条町(72.6)、清水町(74.7)、永平寺町(74.9)となっている。

 (2) 流出入人口

 市町村別にみた夜間人口に対する流出人口の占める割合の高い市町村は、高い順に清水町(39.9%)、坂井町(39.3%)、上志比村(38.4%)、永平寺町(36.8%)、南条町(36.4%)などとなっている。また、割合の低い市町村は、低い順に敦賀市(5.2%)、福井市(7.2%)、和泉村(7.6%)、小浜市(8.7%)、大野市(12.0%)となっている。
 昼間人口に対する流入人口の占める割合が高い市町村は、高い順に松岡町(30.5%)、坂井町(29.1%)、金津町(28.1%)、春江町(25.8%)、大飯町(22.7%)となっている。また、割合が低い市町村は、低い順に河野村(5.5%)、名田庄村(5.8%)、大野市(5.9%)、越前町(5.9%)、敦賀市(7.2%)となっている。

市町村別昼夜間人口比率(平成12年)グラフ(Excel形式:19KB)

市町村別昼間人口および常住人口(平成12年)(Excel形式:21KB)

 2 通勤・通学人口

(1) 通勤・通学人口の推移

 15歳以上の就業者・通学者487,927人のうち、自宅従業者を除く通勤・通学者の414,179人で、平成7年と比べて4,917人、1.2%の減少となっている。このうち、従業地または通学地が自市町村内の者は277,969人(就業者・通学者の57.0%)、県内他市町村の者は131,506人(同27.0%)、他県の者は4,704人(同1.0%)となっており、平成7年と比べそれぞれ4.7%の減少、7.5%の増加、5.1%の減少となっている。自市町村内への通勤・通学者の割合が平成7年の57.9%から57.0%に低下しているのに対し、県内他市町村への通勤・通学者の割合が24.3%から27.0%へ上昇している。他県への通勤・通学者の割合は1.0%で変わっていない。

従業地・通学地別15歳以上就業者・通学者の割合の推移(平成2年~12年)(Excel形式:18KB)

 (2) 年齢、男女別割合

 15歳以上就業者のうち従業地が他市町村である者の割合は、男性が30.9%、女性が22.4%であり、男性が女性に比べ他市町村への割合が高くなっている。年齢階級別にみると、男性は他市町村への割合が15歳~54歳の各年齢階級で30%を越えており、20歳~44歳の各階級ではほぼ37~38%台となっている。一方、女性は20歳~24歳における39.5%をピークに以下年齢階級が上がるにつれて、他市町村の割合が低下している。

(3) 産業別割合

 産業別就業者数の従業地別割合は、第1次産業全体では自宅で従業する割合が82.1%と高く、農業は86.7%となっている。第2次産業においては自市町村内への通勤者の割合が多く、各産業とも55~59%となっている。第3次産業においても自市町村内への通勤者の割合が多く、56~70%となっている。

 (4) 市町村別

15歳以上の就業者・通学者数の従業地・通学地別割合を市町村別にみると、清水町、上志比村、河野村、坂井町、南条町、宮崎村で他市町村に通勤・通学するものが60%を超えている。これに対して、敦賀市、福井市、和泉村、小浜市、大野市では自宅を含めた自市町村の割合が80%を超えている。

 3 利用交通手段

(1) 利用交通手段別通勤・通学者

15歳以上の自宅外通勤・通学者を利用交通手段別にみると、自家用車だけの利用者が289,557人(通勤・通学者の69.9%)と最も多く、次いで、自転車だけの利用者が46,955人(同11.3%)、徒歩だけの者が26,664人(同6.4%)などとなっている。10年前の平成2年と比べると、自家用者だけの割合が11.9%、鉄道・電車および自家用車の割合が0.1%拡大したのに対し、その他の利用者の割合は縮小している。

(2) 市町村別

利用交通手段を市町村別にみると、自家用車だけの利用者は清水町が81.3%と最も高く、次いで宮崎村が80.5%、朝日町が80.4%などとなっている。一方、最も低いのは大飯町の50.9%、次いで和泉村の53.4%、高浜町の55.1%などとなっている。

統計表

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