「三岡へっつい」で炊いた「いちほまれ」のふるまいを行いました!
幕末に由利公正が考案したかまど「三岡へっつい」を使って炊飯した「いちほまれ」のふるまいを行い、今年から本格販売したいちほまれをPRするとともに、幕末明治福井150年博を広くPRしました。
1 日時 平成30年10月7日(日)、8日(月・祝)
(1)13:00~ (2)15:00~
(各回先着100名ずつ)
2 場所 ハピテラス(ハピリン1階)
福井市中央1丁目2-1
「ふくいO・MO・I・DE Bar(バル)in ハピテラス」
3 試食について
「『いちほまれ』のある食卓を彩る食品コンテスト」で入賞したご飯のおとももを中に入れ、
一口サイズに握ったおにぎりのふるまい
(ご飯のおとも)13:00炊飯分:茄子のこうじ地辛子漬け
15:00炊飯分:ジンジャーえのき
4 「三岡へっつい」について
・「へっつい」…かまどのこと。関西を中心に使われていた呼称
・「三岡へっつい」とは…
『経綸のとき』(尾崎護著 東洋経済新報社)や『炎の如く 由利公正』
(大島昌宏著 福井新聞社)、『竜馬がゆく』(司馬遼太郎著 文春文庫)
によると昭和10年頃まで使われており、福井市毛矢町を中心に普及して
いたと言われている、釣鐘を逆にしたような鉄釜に横穴を穿ち、下半分を
分厚い土で固めたかまど
・平成28年2月に県が福井県左官工業組合と共動で再現
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