７１回生（２年生）の戴帽式が行われました

　令和５年11月25日（土）、71回生の戴帽式が行われました。
　1月からの本格的な実習開始に向け、看護師を目指す決意を新たにし自覚を高めようと、71回生の実行委員8名が中心となって、企画と準備を進めてきたものです。

　保護者の方々が見守る中、女子にはナースキャップ、男子にはポケットチーフが教員から授けられ、キャンドルを受け取った71回生が全員でナイチンゲール誓詞を暗唱すると、会場は静かで厳かな雰囲気に包まれました。
　吉川校長からの「実習で多くの経験を積むことで、きっと更に勉強したいという気持ちになる。今日の誓いを忘れずに、卒業まで全員で頑張ってください」との激励に続き、昨年、21年ぶりに戴帽式を復活させた70回生の代表  竹田実卯さんから、戴帽式での決意を思い出し、団結力を活かしてクラス全員で助け合った経験を交えた、励ましの言葉が送られました。
　森下太志さんら4人の実行委員からは、71回生を代表し、「家族や先生、実習をさせてくださる患者さん、たくさんの支えの中で一歩一歩成長できていることに感謝し、この先も学び続けたい 」と、お礼の言葉が述べられました。

　これまで支えてくれた家族や仲間たち、そして、これから出会う様々な方々への感謝を忘れずに…。
　看護師という目標に向かっていく皆さんを、教職員一同、応援しています！

決意も新たに、全員でナイチンゲール誓詞を暗唱🕯

 
『激励の言葉』吉川校長　　

『励ましの言葉』 70回生代表　竹田実卯さん　

『感謝の言葉』71回生代表　実行委員

式の後は一気にリラックス！　校長先生を囲んで記念写真を撮りました🌸