平成２１年度の資金運用結果について

１　歳計現金の運用結果
　　平成２１年度の歳計現金は、金融機関への預金により運用し、その運用利息は27,463千円となりました。
　　この額が、平成２０年度と比べて97,821千円減少したのは、預金金利の低下によるものです。

 ＜歳計現金の運用結果＞

	平成21年度(A)	平成20年度(B)	対前年増減額 (C) =(A) - (B)	対前年増減率 (D) =(C) / (B)　％
運用利息(千円)	27,463	125,284	△97,821	△78.0
預金平均残高（百万円）	22,423	21,051	1,372	6.5

　※ 歳計現金…県の歳入歳出（収入・支出）に属する現金で、日々の支払いに充てる資金です。残高に余裕があれば預金による運用を行っています。
　※ 平均残高…毎日の残高の累計を365日で割り返した平均残高を示しています。

　　
２　基金の運用結果
　　平成２１年度の基金は、金融機関への預金および国債等により運用し、その運用利息は263,872千円となりました。
　　この額が、平成２０年度と比べて129,174千円減少したのは、金利の低下によるものです。

＜基金の運用結果＞

	平成21年度(A)	平成20年度(B)	対前年増減額 　(C) =(A) - (B)	対前年増減率 (D) = (C) / (B)　％
運用利息(千円)	263,872	393,046	△129,174	△32.9
預金平均残高（百万円）	66,102	51,909	14,193	27.3

　※ 基金…特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立てまたは定額の資金を運用するために設けているものです。