平成２２年度の資金運用結果について

最終更新日 2011年9月21日 ｜ ページID 015508

１　歳計現金の運用結果
　　平成２２年度の歳計現金は、金融機関への預金により運用し、その運用利息は25,532千円となりました。
　　この額が、平成２１年度と比べて1,931千円減少したのは、預金金利の低下によるものです。

 ＜歳計現金の運用結果＞

　※ 歳計現金…県の歳入歳出（収入・支出）に属する現金で、日々の支払いに充てる資金のことです。残高に余裕があれば預金による運用を行っています。
　※ 預金平均残高…毎日の残高の累計を365日で割り返した平均残高のことです。

　　
２　基金の運用結果
　　平成２２年度の基金は、金融機関への預金および国債等により運用し、その運用利息は272,593千円となりました。
　　この額が、平成２１年度と比べて8,721千円増加したのは、経済対策等のための基金積立により預金運用取扱金額が多くなったことによるものです。

＜基金の運用結果＞

　※ 基金…特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立てまたは定額の資金を運用するために設けているものです。