福井県の公共建築物の紹介－福井県営体育館

最終更新日 2019年1月31日｜ページID 040539

「建物外観」

建物概要

　所在地　　福井市福町3-20（福井運動公園内）
　延床面積　　13,934m2
　構造・階数　RC造・一部鉄骨造　2階建
　工期　H26.12～H29.3（本館、体育館）
　本施設は、将来にわたる恒久的なスポーツ振興を目指し、老朽化した旧体育館を建替えたものであり、平成30年に開催された「福井しあわせ元気国体・障害者スポーツ大会」の拠点会場となりました。
　外観は、周辺環境に配慮し、建物高さを抑えながら、福井の山並みをイメージした屋根形状とし、内部は、メインアリーナ、サブアリーナ、スポーツモール（エントランス）等を配し、開放感のある空間となっているほか、内装には県産杉板壁、越前陶板タイル、越前和紙クロスなどの県産品を多く活用しています。