敦賀港の機能強化に関する国への要望活動を実施しました（令和7年11月17日（月））

　県と敦賀市等で構成する敦賀港整備促進期成同盟会は、令和7年11月17日（月）に国土交通省の安部港湾局長へ要望活動を実施しました。

　要望活動には、期成同盟会会長の杉本知事をはじめ同副会長の宮本県議会議長、米澤敦賀市長、中野敦賀市議会議長と滝波参議院議員が参加し、以下の事項について要望しました。

・鞠山南岸壁延伸事業等の早期整備
・次世代高規格ユニットロードターミナルの実現
・ふ頭再編による安全・快適な港づくりへの支援
・特定利用港湾の指定を踏まえた既存事業の整備促進

 

安部港湾局長から以下のとおり発言がありました。

・敦賀港は長期構想もしっかり作っていただいており、再編を進めることで使い勝手が良くなる。
・鞠山南岸壁延伸事業の促進は重要である。港湾局としてもしっかり予算を確保していく。

 

　　　　　＜要望書手交＞

（写真左から中野敦賀市議会議長、米澤敦賀市長、滝波参議院議員、安部港湾局長、杉本知事、宮本県議会議長）

 

　　　　＜要望活動の様子＞