教育・文化ふくい創造会議
これまでの提言について
◎第一次提言(平成19年11月12日)
教育・文化ふくい創造会議懇談会が、11月12日(月)に県庁で開催されました。懇談に先立ち、4回にわたる議論を踏まえてとりまとめられた「第一次提言」が、祖田座長から西川知事に手渡されました。第一次提言は、「総合的な学力」の向上策や教員の指導力向上策、理科・数学教育の充実について、10の柱と34の提言項目で構成されています。
◎「元気福井っ子笑顔プラン」の見直しに関する提言 ― 第二次会議中間報告(平成20年2月5日)
少人数学級編制など、小・中学校における福井県独自の教育体制である「元気福井っ子笑顔プラン」の見直しの方向性について、第二次会議において中間報告をとりまとめ、提出いただきました。県教育委員会では、本提言等を踏まえて平成20年度から「元気福井っ子新笑顔プラン」をスタートさせ、本県独自の少人数教育をさらに充実しています。
- 提言書(A4版・3頁)
- 「元気福井っ子新笑顔プラン」の概要(平成20年度~平成23年度)(A4版・1頁)
◎第二次提言(平成20年9月11日)
これまで5回にわたって議論を進めてきた第二次教育・文化ふくい創造会議の提言書が、西川知事に提出されました。第二次提言は、「教員が本来の職務に専念するための『学校マネジメント改革』」と「少子化時代の学校・学級経営の在り方と教育体制の充実」について、7つの柱と34の提言項目で構成されています。
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