模擬投票では先生による生演説を実施！鯖江市中央中学校で「明るい選挙出前塾」を実施しました。

最終更新日 2014年10月28日 ｜ ページID 028076

　福井県明るい選挙推進協議会では、将来の有権者を対象に、選挙の重要性や政治に対する意識を高めてもらうため、学校に出向いて選挙啓発活動を実施する「明るい選挙出前塾」を下記のとおり開催しました。
　当日は、福井県明るい選挙推進協議会の中村会長による若者の低投票率や一票の格差についての講演のほか、模擬投票では、市長選挙を想定し、開催校の先生3名が立候補者となり、市をどのように変えていくのかについての生演説を聞いて、投票しました。

　　　　　　　　　　　　　
 

• 開催日時：平成２６年１０月２８日（火）　１３：５０～１４：４０  
• 開催校：鯖江市中央中学校
• 啓発内容： 

  （１）講演　「若者の低投票率や一票の格差について」
  　　　　講師　福井県明るい選挙推進協議会会長　中村保之
  （２）模擬投票
  　　　　市町選挙を想定し、候補者に見立てた先生3名が市をどう変えるのかについての生演説を聞いて、投票
  　　　※実際の選挙で使用する投票箱、投票記載台、模擬投票用紙を使用
  （３）開票

  当日は3年生全生徒が参加しました

  中村会長による「若者の低投票率と一票の格差」に関する講演

  市長選を想定し、先生が立候補者となり生演説を行いました

  名簿対照、投票用紙の交付も生徒自らが行います

  投票箱と投票記載台は実際の選挙で使用するものを使いました

  大事な一票を投票箱に投函します。