平成２７年度福井県市町選挙団体連合会総会・講演会

最終更新日 2015年12月3日 ｜ ページID 031235

 　選挙事務の円滑な運営および啓発活動の推進により明るい選挙が行われることを目的として、福井県内の市町選挙管理委員会および市町明るい選挙推進協議会で福井県市町選挙団体連合会を組織しています。
　この度、平成２７年６月１７日に、今年度の定例総会を開催し、役員の改選を行うとともに、平成２６年度事業実績・収支決算や平成２７年度事業計画・収支予算を審議・議決しました。
　また、総会終了後、「『選挙ばなれ社会』への処方はあるのか」と題して、埼玉大学社会調査研究センター長　松本 正生 氏の講演が行われました。
　講演では、本県の現状分析を踏まえた「選挙ばなれ社会」への処方について、期日前投票の条件緩和や郵送投票の拡大、当日投票から期日前投票へのシフトという考え方が示されました。

• 開催日時：平成２７年６月１７日（水）　午後１時３０分～午後３時５０分
• 開催場所：福井県庁地下１階　正庁
• 参加者数：７１人 
• 研修内容
     
   　○講　　　演　「『選挙ばなれ社会』への処方はあるのか 」
  　　　　　　　　　　　　講師　埼玉大学　社会調査研究センター

  　　　　　　　　　　　　　　　センター長　　松本　正生　氏
  
  　 ○説　　　明　「選挙制度をめぐる最近の動向」
  　　　　　　　　　　　　福井県選挙管理委員会　書記
    　　




福井県市町選挙団体連合会 　藤井会長　あいさつ

講演 「『選挙ばなれ社会』への処方はあるのか 」　 　　埼玉大学社会調査研究センター 　　センター長　松本 正生　氏

講演会の様子