屋外広告物の安全管理について

最終更新日 2026年4月1日ページID 044837

印刷

 近年、経年劣化した看板が落下・倒壊し、通行人を死傷させる事故が全国各地で発生しています。
 万が一事故が起きれば、通行人の命を危険にさらすだけでなく、会社やお店が積み上げてきた信用を一瞬で失い、さらには多額の賠償責任を負うことになりかねません。
 看板を設置したら、定期的な安全点検とメンテナンスを行い、適正な維持管理に努めましょう。

 

有資格者による安全点検の義務化

 令和8年3月に「福井県屋外広告物条例施行規則」が改正され、令和8年10月1日から、屋外広告物の許可更新申請には有資格者による安全点検が義務付けとなります。
 有資格者による安全点検の対象となる広告物は「地上から上端までの高さ4mを超える広告物で許可期間が3年のもの」で、これらの広告物については、次のいずれかの資格を有する方が点検を実施し、安全点検報告書を提出しなければなりません。
  ・ 屋外広告士
  ・ 都道府県・政令指定都市・中核市が開催する屋外広告物に関する講習会の修了者
  ・ 建築士(1級、2級、木造)
  ・ 職業訓練指導員(免許職種:「広告美術科」 または「帆布製品科」に限る )
  ・ 技能検定合格者(検定職種:「広告美術仕上げ」に限る )
  ・ 職業訓練修了者(訓練科:「広告美術科」 または「帆布製品製造科」に限る) 
  ・ 電気主任技術者(1種・2種・3種)、電気工事士(1種・2種)
  ・ 屋外広告業の事業者団体が公益目的事業として実施する広告物等の点検に関する技能講習の修了者
 
 施行規則改正についてはこちら
 
 

安全点検のチェックポイント

 屋外広告物は、常に厳しい自然環境にさらされており、一見きれいに見えるものでも、知らず知らずの うちに内部が劣化していることがあります。
 設置後は日常的に目視点検を行い、特に地震や台風の後は必ず点検しましょう。
 早急に対応すれば簡単な処置で済むものも、放っておくと大規模な修繕や撤去が必要になることもあります。
 異常を見つけた場合は、速やかに屋外広告業者に詳細な点検や補修等を依頼してください。

  • サビが出ていませんか
  • 看板が傾いていませんか
  • アクリル板にひびが入っていませんか
  • 照明の不点灯などはありませんか
  • 部品の欠落などはありませんか

点検チェックポイント

参考資料

 ・「オーナーさんのための看板の安全管理ガイドブック」 [PDF形式:1,201KB]  

屋外広告物安全点検パトロール

 県では、福井県屋外広告美術協同組合と協力し、平成28年より、屋外広告物安全点検パトロールを実施しています。
 パトロールは、繁華街や観光地など、通行人の多い場所を中心に行い、特に管理に注意が必要だと思われる看板の所有者の方に対し、詳細な安全点検の必要性を説明しています。
 広告主や所有者の方々には、今後とも屋外広告物の適正管理にご協力をお願いします。

 安全点検

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、tokei@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

都市計画課都市環境・公園グループ

電話番号:0776-20-0497 ファックス:0776-20-0693メール:tokei@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)