ウエステルダム(WESTERDAM)号が敦賀港に寄港しました。(令和5年3月21日（火）春分の日）

    大型クルーズ客船「ウエステルダム号」が、令和5年3月21日（火）春分の日に敦賀港に寄港しました。同客船の敦賀港寄港は初めてのことであり、コロナ渦明け早々の寄港となりました。今回は横浜港を発着する日本と韓国を巡る15日間のツアーで、神戸港(兵庫)や高知港(高知)を巡ってきました。　

　ウエステルダム号はアメリカのホーランド・アメリカ・ライン社が運航するオランダ船籍の大型客船であり、全長は285メートルあります。アメリカやヨーロッパなどの外国人旅行客約2,000人が乗船していました。　

　寄港した敦賀港鞠山北岸壁には春分の日と重なって多くの見物客が訪れました。岸壁では眼鏡枠や羽二重餅など物産品の販売、箸研ぎや花魁体験などのブースが並び、終日にぎわいをみせました。

＜　ウエステルダム号　＞

　

＜　岸壁のにぎわい　＞

＜　おもてなし　＞

　

＜　物産品　＞

＜　キッチンカー　＞