知ろう防ごう食中毒

最終更新日 2010年4月3日ページID 003337

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食中毒発生状況

食中毒予防の基本は手洗いから!

手洗い食中毒予防の基本は手洗いです。
手洗いで食中毒を防ぎましょう。
【手洗いのタイミング】
 家に帰ってきた時、食事の前、料理の前、トイレの後など
【手洗いのポイント】
適切なタイミングですること                                          時間をかけること
ていねいにすること

  ちゃんと手洗いできてるかな?  正しい手洗い方法

食中毒・生肉にご用心!

厚生労働省の全国調査(H18)によると、腸管出血性大腸菌(O-157など)による焼肉    
食中毒の75%が焼肉店を原因施設とする事例で、原因食品の多くが焼肉、   ユッケ、レバー刺しなどでした。また、カンピロバクターという細菌による     食中毒も全国的に多発しています。                              焼肉はよく焼いて食べるなどの食中毒対策が大切です。

  生肉食べるの注意!  ストップカンピロ  腸管出血性大腸菌 

 食中毒・夏はビブリオにご用心! 

6月から10月までの間は、全国的に食中毒が多く発生します。夏
特に、夏場においては、「腸炎ビブリオ」による食中毒に十分気をつけてください。

腸炎ビブリオ食中毒・予防法
 

食中毒・冬でも起きます、ノロウイルスにご用心!

 
 寒い時期にも食中毒は発生します。 冬

 とくに、冬場においては「ノロウイルス」による食中毒に十分気をつけてください。

ノロウイルス食中毒・予防法

食中毒予防の三原則

 食中毒といえば、夏場に発生するイメージがありますが、ノロウイルス食中毒のように冬場でもその発生がみられ、今や季節に関係なく食中毒に対する警戒が必要となっています。その対策として「清潔(細菌をつけない)」「迅速または冷却(細菌を増やさない)」「加熱(細菌をやっつける)」の食中毒予防の三原則を心がけましょう!

1 清潔(細菌をつけない)

 食品にはいろいろな細菌が付いています。
 それら細菌を他の食品に付けないためには、まず、原材料は区分して専用容器に保管することが必要です。
 さらに、加熱調理した食品や生で食べる食品は原材料からの細菌汚染を防ぐため調理器具を使い分けるなどの工夫が必要になります。
 また、手指にも多数の細菌が付いているため、調理の際の手洗いは、食品に細菌を付着させないための第一歩として大切です。

2 迅速または冷却(細菌を増やさない)

 食中毒細菌の中には、カンピロバクターのように少量の菌で発病する細菌もありますが、多くは黄色ブドウ球菌、ウエルシュ菌などのように食品中で大量に増殖して食中毒を引き起こします。
 そこで、食中毒を防ぐには、この「増やさない」ことが重要なポイントになります。
 細菌には、それぞれ生育に適した温度帯があり、食品を保存する際には、この温度帯を避けた温度(冷蔵庫は10℃以下に、冷凍庫は-15℃以下。)で保存する必要があります。
 また、細菌は条件(温度・水分・栄養)さえよければ「ねずみ算式」に分裂して増えるので、食品を室温で長期間放置しないように心がけなければなりません。

 3 加熱(細菌をやっつける) 

 食品の十分な加熱がもっとも効果的な方法ですが、これが不十分で食中毒菌が生き残り、食中毒が発生する事例が多いので注意しましょう。
 一般的に食中毒を起こす細菌は熱に弱く、細菌が付いていても加熱(75℃1分以上)すれば死んでしまいます。
 また、冬場に発生が多いとされるノロウイルスは85℃1分以上の加熱で感染性を失います。 
 そのほか食器・ふきんを煮沸したり、次亜塩素酸ナトリウム溶液につけたりすること、手指を逆性石鹸などで洗うことなどによる殺菌、消毒も食中毒予防に効果的です。

 ただし、黄色ブドウ球菌のように毒素を作る細菌は、ひとたび食品中で増殖すると、たとえ加熱殺菌しても作られた毒素で食中毒が起こることもありますので注意が必要です。

わが家の食中毒予防・6つのポイント

 食中毒というと、レストランや旅館などの食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生する危険性があります。
 家庭での食中毒予防の6つのポイントをしっかり押さえて、家族の健康を守りましょう。

1 食品の購入

□ 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入していますか。
□ 表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入していますか。
  購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰っていますか。

2 家庭での保存

□ 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れていますか。
□ 肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁などがかからないようにしていますか。
□ 肉、魚、卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必ず手指を洗っていますか。
  せっけんを使い洗った後、流水で十分に洗い流すことが大切です。

3 下準備

□ 手を洗っていますか。
  生の肉、魚、卵を取り扱った後には、また、手を洗っていますか。
  途中でトイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切です。
□ 冷凍食品などの解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行っていますか。
  料理に使う分だけ解凍し、解凍が終わったらすぐ調理していますか。
□ 包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後すぐに、洗剤と流水で良く洗っていますか。
  包丁、食器、まな板などは、洗った後、熱湯をかけると消毒効果があります。たわしやスポンジは、煮沸すればなお確かです。

4 調理 

□ 加熱して調理する食品は十分に加熱していますか。めやすは、中心部の温度が75℃で1分間以上の加熱です。
□ 料理を途中でやめて室温に放置すると、細菌が食品に付いたり、増えたりします。途中でやめるような時は、冷蔵庫に入れていますか。なお、再び調理をするときは、十分に加熱しましょう。

5 食事 

□ 手を洗いましたか。
  清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましたか。
□ 温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしていますか。めやすは、温かい料理は65℃以上、冷やして食べる料理は  10℃以下です。
□ 調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置しないようにしていますか。
 

6 残った食品 

□ 残った食品はきれいな器具、皿を使って保存していますか。
□ 残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存していますか。
□ 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。 

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