大嘗祭供納粟播種式

最終更新日 2019年6月9日ページID 041549

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開催日 : 令和元年6月9日(日)

会 場 : 若狭町

概 要 :

 今年11月14日(木)、15日(金)に宮中で行われる「大嘗祭(だいじょうさい)」に供える供納粟(きょうのうあわ)の播種式が、6月9日(日)、若狭町小原で行われました。本県を代表して、若狭町小原の島津一宇さんが奉耕者として選ばれました。
 式には杉本知事をはじめ、若狭町、JA関係者など約80人が出席し、地元住民が見守るなか、約1アールの畑にモチアワの種を播きました。
 知事は祝辞の中で「ご一家の栄誉を心からお祝い申し上げます。心身のご精進を賜り、豊穣の秋にはめでたく供納の大任を果たされ、本県農業者の模範となられますようお願い申し上げます。」と述べ、奉耕者を激励しました。
 栽培された粟は9月に収穫し、10月には宮中に供納されます。  

010609大嘗祭供納粟播種式1

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