沿革・組織

最終更新日 2021年5月20日ページID 046831

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概要

畜産試験場全景

総面積 20.6ha(ふれあい牧場部分 9.0ha)

  • 草地等 12.9ha
  • その他(建物、林地等)7.7ha

沿革

  • 昭和15年2月(1940年2月) 福井県立農民道場設置
  • 昭和24年4月(1949年4月) 福井県立経営伝習農場に改称
  • 昭和24年9月(1949年9月) 福井県立種畜場と合併し、福井県立有畜営指導所に改称
  • 昭和38年1月(1963年1月) 福井県畜産試験場に改称
  • 平成21年4月(2009年4月) 組織改編により、管理室、企画支援室、家畜研究部(酪農G、肉牛バイテクG、中小家家畜G、資源活用G)を配置するとともに、奥越高原牧場と嶺南牧場を附置機関として統合
  • 平成24年4月(2012年4月) 家畜研究部を肉牛バイテクG、養豚養鶏研究G、酪農研究Gに再編 南側にふれあい畜産施設(なかよしとんがり牧場)を開設
  • 平成25年4月(2013年4月) 家畜研究部の肉牛バイテクGを若狭牛ブランド化研究Gへ改称
  • 平成26年4月(2014年4月) 管理室を管理課に改称

組織

畜産試験場

家畜研究部

  • 若狭牛ブランド化研究G・・・若狭牛の肥育方法およびバイオテクノロジーやセンシング技術を利用した効率的な若狭牛増産方法に関する研究のほか、飼料作物や牧草の栽培、調製および利用技術に関する調査をしています。
  • 養豚養鶏研究G・・・機能性など特色ある豚肉の生産技術や福地鶏の飼養管理に関する研究および福地鶏のひなやふくいポーク種豚の供給を行っています。
  • 酪農研究G・・・高泌乳牛の飼養管理方法や牛群検定の分析を行っています。

企画支援室
試験研究の企画調整やふれあい畜産の企画実施を行っています。

管理室
畜産試験場・奥越高原牧場・嶺南牧場の運営管理を行っています。

附置機関

  • 奥越高原牧場・・・乳牛の育成・高泌乳牛の受精卵移植・牧草の生育調査と生産調整を行っています。
  • 嶺南牧場・・・若狭牛優良基礎雌牛の供給・若狭牛受精卵の供給を行っています。

 

   

            

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お問い合わせ先

畜産試験場

電話番号:0776-81-3130 ファックス:0776-81-2600メール:chikusi@pref.fukui.lg.jp

〒913-0004 坂井市三国町平山68-34(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)