福井県製造の量産型3U超小型人工衛星の公開について(4月18日)

最終更新日 2019年4月9日ページID 041169

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 2019年4月18日、福井県工業技術センターにおいて、東京大学 中須賀・船瀬研究室と共に超小型人工衛星の製造効率化の共同研究を進めている県内企業4社(セーレン(株)、鯖江精機(株)、春江電子(株)、山田技研(株))と県が共同で、ルワンダ政府等向けの超小型人工衛星のエンジニアリングモデル(評価用地上機)を公開しました。 今後実際に宇宙にいくフライトモデルを完成させ、年内にも国際宇宙ステーションの日本実験棟から放出する予定です。

 当日は、ふくい宇宙産業創出研究会会長のセーレン(株) 山田取締役執行役員、東京大学 中須賀・船瀬研究室 青柳特任研究員、東京大学発のベンチャー企業である(株)スペースエッジラボの福代代表理事、ふくい宇宙産業創出研究会事務局から研究の成果等の説明を行いました。

 合同記者発表の詳細は以下のとおりです。
 
 ■ 福井県製造の量産型3U超小型人工衛星の公開について(詳細)

 ■ 報道

 

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