第32回ＩＳＴＳ福井大会にて「県民衛星プロジェクト」に関する取り組みを発表

 　国内最大規模の宇宙国際会議である「第32回宇宙技術および科学の国際シンポジウム（ＩＳＴＳ）」が6月15日（土）から21日（金）の7日間、福井県で開催され、世界25か国から1,071名の研究者の参加がありました。

　また、大会に合わせて開催された「宇宙フェスinふくい」では古川聡宇宙飛行士講演会や中・高校生による成果発表などに、約3,200人が来場しました。

　このイベント中、「県民衛星プロジェクト」について、学会での発表や展示会での出展などを通し、県民衛星の打上げに向けた取り組みや、県民衛星から得られるデータを有効活用したシステム等を紹介することで、国内外の宇宙産業に携わる関係者や県民に「県民衛星プロジェクト」をＰＲしました。