高志の伝承料理レシピ by 高志の食サポーター
スルメイカとじゃがいもの煮物~福井市越廼地区~ |
むかごご飯~福井市美山地区~ |
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【作り方】
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【作り方】
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いわれこの料理は旧越廼村でよく作られており、塩を入れて煮る代わりに、昔は海水を用いて作られていた。旧越廼村の蒲生、茱崎には昔「塩小屋」があり、海水から塩を作り生計を立てていた。 |
いわれむかご(ところによっては「ぬかご」とよぶ)は、自然薯や山芋のつるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5mm~10mm程度の小さなイモのこと。 |
鮎の甘露煮~永平寺地区~ |
里芋と小豆の煮物~福井市南東部地区~ |
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【作り方】
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【作り方】
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いわれ九頭竜川で獲れる天然鮎で作ると大変美味しい。基本的によく食べられる時期は、12月中旬から3月中旬にかけてで、特に大寒の頃がよいとされる。 |
いわれ法恩講のときの料理で、地域によっては「おつぼ」とも呼ばれている。「おつぼ」とは容器の名称のことで、この容器に入れることが習慣になっている。 作り方のポイントは、薄味に仕上げること。 |
きのこの梅肉和え~福井市美山地区~ |
大根なます~福井市北西部地区~ |
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【作り方】
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【作り方】
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いわれ福井市特産の純白のひらたけ「パールマッシュ」は、平成元年に誕生したきのこ。ビタミンB1、B2が豊富に含まれており、ほの甘く歯ごたえがあるのが特徴です。 |
いわれ法恩講のときの定番料理です。福井市砂子田集落では、しょうゆの代わりに味噌を使います。 |
へしこちらし寿司~福井市越廼地区~ |
葉っぱ寿司~永平寺地区~ |
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【作り方】
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【作り方】
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いわれへしこは、福井県を代表する郷土料理の一つで、越冬の保存食として重宝されています。ぬかを軽く落とし、火であぶったものはお茶漬けや酒の肴に良く、新鮮なものであれば刺身で食べることもできます。 |
いわれお盆や秋祭りのご馳走として、九頭竜川流域の地区でよく作られる郷土料理で、祝い事にもふさわしいです。 |
きゅうりのなます~福井市美山地区~ |
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【作り方】
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ポイント酢は金属を嫌うので、器はガラスや陶器、プラスチックがお勧めです。 |
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