更新講習の免除申請までの流れ【旧免許状所持者用】
※注意 このページは【旧免許状所持者(平成21年3月31日までに免許状を授与された方)】用です。
更新講習免除対象者について ※申請時に以下の立場にある必要があります
(1)国公私立の幼稚園・認定こども園(幼保連携型・幼稚園型)・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に勤務する
校長(園長)、副校長(副園長)、教頭、主幹教諭、指導教諭 ※保育園は含まないことにご注意ください
(2)免許状更新講習の講師
(3)県または市町の教育委員会において教育長、指導主事、社会教育主事等の職にある者(教員として採用された者に限る。)
(4)県、市町、国立大学法人の職員のうち(3)に準ずる職にある者(教員として採用された者に限る。)
(5)県内に幼稚園、小学校、中学校、高等学校を設置する学校法人の理事(教員として採用された者に限る。)
(6)学校における学習指導、生徒指導等に関し特に顕著な功績があった者に対する表彰等として
次の表彰等を受けた者(修了確認期限までの10年の間に受けたものに限る。)
1. 文部科学大臣表彰
2. 県教育委員会規則に基づく表彰(教育功労者)
3. ふくい優秀教職員表彰、県教育委員会が任命する授業名人
(7)福井県教育委員会教育職員免許に関する規則第24条に該当する者(教員として採用された者に限る。)
免除申請の申請時期について
有効期間の満了の日の2年2月前~2月前(更新講習の受講期間及び更新講習修了確認申請期間)
福井県教育委員会への免除申請手続き【提出書類等】
更新講習の受講免除対象者の方は、受講免除の認定を受けることができます。
各自が次の書類を添えて、県教育委員会宛て受講免除申請を行います。
1. 更新講習受講免除申請書
・手数料3,300円のお支払方法
(1)コンビニ決済、クレジット決済をご希望の方は手数料納付システムページ(こちら)から
【手数料(No.901)教育職員免許状更新(修了確認・免除・回復)(3,300円)】を選択しお支払いください。
(2)福井県証紙によるお支払いは右肩に貼付してください。※福井県証紙販売所一覧
※注意 この申請書は旧免許状所持者(平成21年3月31日までに免許状を授与された方)用です。
☞ 様式をダウンロード (WORD版) (PDF版)
☞ 申請書記載にあたっての注意事項 (※注意 申請書を記入する前に必ずお読みください。)
2. (1) 今回の申請が初めての方
■免許状の写し又は免許状の授与証明書の原本(コピー不可)
・免許状の写しの場合は、所属長の原本証明をしたもの ・・・ 原本証明とは
・免許状の写しの場合は、A4サイズで必要に応じて両面
・授与証明書の場合は原本(コピー不可、原本証明は不要)
☞ 教育職員免許状授与証明書の発行について
■ 戸籍抄本(申請日から3ヶ月以内のもの)・・・該当する方のみ
・申請時の氏名や本籍地(都道府県名)と教員免許状の氏名や本籍地(都道府県名)が異なる方は、戸籍抄本が必要です。
(2)今回の申請以前に更新関係手続をされた方
■前回の手続き時に送付した証明書の原本(「更新講習修了確認証明書」、「免許状更新講習免除証明書」、「修了確認期限延期証明書」、
「教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律(平成19年法律第98号)附則第2条第3項第3号の確認証明書」のいずれか)
(コピー不可)
※注意 証明書を紛失した場合は、2.(1)と同様の手続きとなります。
※注意 次のいずれかに該当する場合は戸籍抄本が必要です。
・証明書(「更新講習修了確認証明書」、「免許状更新講習免除証明書」、「修了確認期限延期証明書」、「教育職員免許法及び教育
公務員特例法の一部を改正する法律(平成19年法律第98号)附則第2条第3項第3号の確認証明書」のいずれか)と申請書に記載す
る氏名や本籍地が異なる場合
・前回の手続き以降、新たに教員免許状を取得された方で、新たに取得した教員免許状と申請書に記載する氏名や本籍地が異なる場合
3. 受講免除対象者であることを証明する書類(所属長の原本証明が必要)
辞令の写し、表彰状の写し など
4. 返信用封筒(角形2号(A4サイズ))
・140円切手貼付
・糊・両面テープ付
・返信先を記入し、氏名に様を記入してください。
教員免許状発行に伴う事務処理については、原則として常用漢字といたします。
それにより、教員免許状、教員免許更新制に係る証明書、教員免許状授与証明書等に記載する氏名の漢字表記が原則、常用漢字(JIS規格の第2水準まで)となります。 氏名の表記を常用漢字にすることにより、戸籍上の記載と異なることとなっても、免許状の効力等に支障はありません。 教員免許更新制の導入に伴い整備された全国共通の教員免許システムでは、JIS規格の第2水準までの常用漢字の使用が原則となっています。 JIS規格の第2水準までの常用漢字に置き替えたうえで教員免許状・免許更新証明書等を発行しますが、文部科学省からは置き替えた表記であっても免許状として有効である旨の見解が出されていますので、ご理解ください。 |
以上の書類を提出後,福井県教育委員会が受講免除の認定を行い、受講免除証明書を発行します。
これにより、次の修了確認期限(10年後)まで持っているすべての教員免許状が有効になります。
受講免除証明書について
- 毎月15日までに提出された申請書について、当該月末に証明書を発行します。(「発送」は「発行」後となります。)
15日以降に申請書を提出された場合や申請書類に不足がある場合等については、翌月以降の月末の証明書となります。
- 免除証明書は次回の更新関係手続きの際必要ですので、教員免許状と一緒に大切に保管してください。なお、証明書の再発行はしていません。
証明書を紛失した場合は、教育職員免許状授与証明書に次回の修了確認期限が記載されていますので、免許状を発行した都道府県教育委員会に教育職員免許状授与証明書を申請してください。
〔申請書の提出先〕
〒910-8580 福井市大手3丁目17番1号
福井県教育庁教職員課 免許担当
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、kyosyoku@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
教職員課
電話番号:0776-20-0563 | ファックス:0776-20-0670 | メール:kyosyoku@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)