水筒、やかんなど金属製容器の使用方法にご注意ください!(食中毒予防)

最終更新日 2020年7月17日ページID 044647

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暑い時期には冷たい飲み物を飲む機会が増えます。
熱中症対策のために、水筒をもって出かけたり、たくさんスポーツ飲料を作ることもあるかもしれません。

しかし、飲み物を保管する金属製容器の使い方を誤ると、場合によっては食中毒を起こすことがあります。
実際、他県において食中毒が発生していますので、以下の点にご注意ください!

  1.食品(飲み物)が接触する容器の内部にサビやキズがないか確認すること

  2.酸性の飲み物※を長時間、金属製の容器に保管しないこと
          
※主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料等
             (炭酸、乳酸、ビタミンC、クエン酸等を多く含む飲み物)

  3.古くなった容器は、定期的に新しいものに交換すること

  4.取り扱う食品の表示及び注意喚起を確認し、使用すること 

「金属製容器の使用方法による食中毒の発生防止のための注意喚起について」(令和2年7月14日付け厚生労働省事務連絡)

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