お薬を正しく使いましょう

最終更新日 2014年3月13日ページID 026010

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いま、お使いのお薬について考えてみませんか?

複数の医療機関からお薬をもらっている人はいませんか?
中には10数種類ものお薬を使っている人もいます。

それらが全部必要で問題がなければいいですが・・・。
 

お薬の飲み合わせでは身体に悪影響が出ます。

お薬の中には、お薬どうしの効き目が重なったり、反対に効かなくなったりして身体に悪影響が出るものがあります。

 例) 抗菌剤 + 胃薬 → 抗菌剤の効き目が弱くなる

    病院・薬局でもらったお薬 + 一般医薬品(薬局・薬店等で買えるお薬) → 様々な影響(例:便秘など)

 

「かかりつけ薬局」を活用しませんか?

複数の医療機関からもらうお薬の効き目や使用量などをチェックするには専門的な知識が必要です。

お薬の専門的な知識を有する薬剤師がいる薬局、「かかりつけ薬局」を活用しませんか?

お住まいの近く薬局を探したいときには、「医療情報ネットふくいhttp://www.qq.pref.fukui.jp/qqport/kenmintop/ )」で探すことができます。
ぜひご利用ください。

お薬手帳

自分がどんなお薬を使っているかを自分以外の第三者(医師・薬剤師等)に伝えるためのすばらしいアイテムがあります。
それは「お薬手帳」です。
この手帳があれば、自分がどんなお薬を使っているかがすぐわかり、効能効果が重複したお薬をもらうことをなくしたり、身体に悪影響をおよぼさないお薬への変更ができたりします。いつもと違う薬局でお薬をもらうときも、自分が飲んでいる(飲んでいた)履歴を薬剤師が確認することができ、適切なお薬の提供ができます。

イラスト(お薬手帳)

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