福井県庁地球温暖化防止実行計画（福井県庁エコオフィスプラン）

 

「福井県庁地球温暖化防止実行計画」（福井県庁エコオフィスプラン）は、地球温暖化対策の推進に関する法律第２１条第１項に基づき、福井県庁の事務・事業により排出される温室効果ガスの抑制することにより、県自らが地球温暖化防止策を実施するとともに、県民、事業者および市町の地球温暖化防止に向けた積極的な活動を促進することを目的にその実行内容を定めています。 　平成３０年３月に改定した「福井県環境基本計画」第３編第２章第４節を「福井県庁エコオフィスプラン第４期計画」として位置づけ、県庁自らの温室効果ガス排出量削減に取り組んでいます。

対象とする部局、事務および事業の範囲 

　知事部局、教育委員会、議会事務局、監査委員会事務局、人事委員会事務局、労働委員会事務局、県警が行うすべての事務および事業とします。
　ただし、他者に委託等をして行う事務および事業（公共事業のように民間に委託して行う事業や県有施設の管理運営を公益法人等に委託して行うもの）は除きます。また上記が所管する指定管理者施設については、可能な範囲で本計画に則した事務および事業の実行を行うよう要請するものとします。

計画期間

　平成３０年度（２０１８年度）から令和１２年度（２０３０年度）までとします。

対象とする温室効果ガス

　対象とする温室効果ガスは、県の事務および事業からの排出が考えられる二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン、六ふっ化硫黄の５物質とします。

温室効果ガスの排出状況について

• 　令和３年度温室効果ガス排出量等状況