赤ちゃんの股関節脱臼を見逃さないために
乳児股関節脱臼の精密検診について
股関節脱臼が疑われる場合は、早期に診断を受けることが大切です。
乳児の股関節脱臼の診断には、超音波検査が有効です。
対象者
・患者紹介用チェックリスト【一次検診結果(推奨項目)】に該当する乳児
・医師や保護者が希望する乳児
※出生予定日から1~2か月頃の検診(評価)が理想です。
内容(受診扱いになります)
(1)予防法の説明 詳しくはこちら
股関節脱臼は、予防も大切です。
抱っこの仕方やその他の注意事項などについて、担当看護者が指導します。
(2)診察、超音波(エコー)検診
専門医が、脱臼の有無を診察します。
※生後6か月齢以降では、X線検査になることがあります。
申込
原則、予約が必要です。
かかりつけの医師に相談されるか、直接、こども療育センター(代表 0776-53-6570)まで、お申し込みください。
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、ryouiku-c@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
こども療育センター
電話番号:0776-53-6570 | ファックス:0776-53-6576 | メール:ryouiku-c@pref.fukui.lg.jp
〒910-0846 福井市四ツ井2丁目8-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)