2023年度 特別外来について

最終更新日 2022年4月18日ページID 023515

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2023年度 特別外来

当センターのリハビリテーション室では、個別の診療だけではなく、集団療法としての診療も行っています。

通常の外来診察時、主治医やスタッフから参加を勧められたお子さんや保護者の方が、医師の指示のもとに特別外来を受診することになっています。

 

 

名称 目  的 対  象

療育形態/人数

開催日時
ペアレント プログラム
外来
ほめ方のコツを知り、より楽しく前向きに子育てできることを目指します。

発達障がい児(年中~小学生)の保護者

定員6名

◆5~7月 +2月
1クール5回 +1回

ペアレント
トレーニング外来

行動療法を取り入れた子どもへの対応の方法を具体的に学びます。

発達障がい児(年中~小学生)の保護者(特にADHD)

定員6名

◆9~11月 +2月
1クール6回 +1回

カナリア外来

児の特性理解を深め、保護者同士の交流によって心理的負担を軽減することを目指します。

発達障がい児の保護者

講義およびグループワーク

定員各回12名

◆9月、11月、1月、3月

しゃべり場 気軽に話ができる場を提供し、悩んでいるのは自分だけではないと感じることや自己肯定感の向上を目指します。 主治医から参加を勧められた小学校高学年~中学生 定員6名
(保護者は同席しない)
◆7月、8月、12月、3月
全4回
 
いるか外来

小集団療育を体験します。コミュニケーションの発達を促すとともに、保護者に、お子さんの特性の把握や関わり方の理解を促すことも目標にしています。

地域の児童発達支援センター小集団療育を利用していないASD,ADHD年中児

集団療育(1グループ定員6名)親子で参加できる方

◆9月~12月 

火曜日午後

水曜日午前

1グループ 全12回(保護者学習会3回を含む)

こあら外来 運動や遊びを通してお子さんの発達を促すとともに、適切な情報提供や保護者同士のつながりをもつことによる子育て支援、家族支援を目的にしています。 ダウン症候群児と
その保護者
集団療育(母子)
1回につき6名まで 
登録は随時(医師の指示が必要)
通年毎月第2水曜日
午前10時~11時

水治療法
 らっこ

水の圧力や浮力、抵抗を利用して、ボディイメージを高め、運動の楽しさと体の使い方を学びます。

プール内で保護者の介助が必要な児。運動障がいが重度な方から頸が座っており、比較的、水慣れが進んだ児。

登録は随時(医師の指示が必要)

1回につき6名まで。

原則、保護者と一緒に入水して頂きます。

通年毎週水曜日

午後3時50分~5時

水治療法
 くじら

水の圧力や浮力、抵抗を利用して、ボディイメージを高め、運動の楽しさと体の使い方を学びます。 明らかな運動障がいが無いにも関わらず運動が苦手な児童。

通年毎週木曜日

午後3時50分~5時

 

 

 

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電話番号:0776-53-6570 ファックス:0776-53-6576メール:ryouiku-c@pref.fukui.lg.jp

〒910-0846 福井市四ツ井2丁目8-1(地図・アクセス)
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