ふく育応援プロジェクト・多胎育児サポート

最終更新日 2025年10月1日ページID 044762

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 県では、2人以上のこどもを持つ世帯の経済的負担の軽減を図るため、「ふく育応援プロジェクト」(旧「子だくさんふくいプロジェクト」)として、第2子以降を対象とした保育料の無償化や病児保育・一時預かり利用料の無償化のほか、在宅で育児している世帯を対象とした手当の支給など、きめ細かな支援を市町とともに推進しています。
 また、多胎児(双子、三つ子など)を持つ世帯を対象に、「多胎育児サポート」として、多胎児の第1子が利用する病児保育・一時預かり利用料の無償化などを実施しています。

 

 ふく育応援プロジェクト・多胎育児サポートの対象事業(実施主体:市町)

 ※支援の内容は市町によって異なりますので、詳しくはお住まいの市町子育て支援担当課までお問い合わせください。

対象事業 通常の利用料等 ふく育応援プロジェクト   多胎育児サポート事業
対象 利用者負担
在宅育児応援手当

第2子以降の0~2歳
を在宅で育児する世帯

に月額1万円の手当を
支給

保育料無償化 

すくすく保育支援事業
【保育料軽減事業】

保育所等に入所
する児童

所得に応じて市町が定める額
・2人以上同時入所の場合
  2人目半額、3人目以降無料
・年収約360万円未満世帯
  第2子半額、第3子以降無料
・R1.10~幼児教育・保育無償化
  3~5歳児 全員
  0~2歳児 住民税非課税世帯   

第2子以降は無償化

副食費補助

すくすく保育支援事業
【副食材料費軽減事業】

保育所等に入所
する3~5歳児 

施設が定める副食材料費
・3人以上同時入所の場合
  3人目免除
・年収約360万円未満世帯
  第1子から免除

第3子以降は無償化

一時預かり事業
(保育所での一時預かり)  
主に未就園の
児童
事業所が定める利用料
(標準額2,000円/日)

 

就学前の第2子以降は
無償化

(上限2,000円/日)

 

就学前の多胎児の
第1子は無償化

(上限2,000円/日)

すみずみ子育てサポート
事業
(NPO等が提供する
 一時預かり等の利用に
 かかる利用料補助)

未就学または
小学校3年生
以下で放課後
児童クラブが
利用できない
児童

事業所が定める利用料
(標準額1,000円/時間)

就学前の第2子以降は
無償化

(上限1,000円/時間) 

就学前の多胎児の
第1子は無償化

(上限1,000円/時間)  

病児保育事業

小学生以下の
児童

事業所が定める利用料
(標準額2,000円/日)

 

就学前の第2子以降は
無償化

(上限2,000円/日)

 

就学前の多胎児の
第1子は無償化

(上限2,000円/日)


 

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福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
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