「舞鶴・若狭ハイウェイシンポジウム～つながり、ひろがる『地域の未来』～」を開催しました！

最終更新日 2019年8月5日 ｜ ページID 042730

　今年７月に全線開通５周年を迎えた舞鶴若狭自動車道の早期全線４車線化の実現に向けて、本路線の果たす役割や４車線化の必要性を確認し、地域住民の機運醸成を図るため、８月５日（月）にＪＡ若狭（福井県小浜市）にて５周年記念シンポジウムを開催しました。
　このシンポジウムには３５０名を超える参加があり、地域住民の４車線化に対する期待の大きさが改めて認識されたところです。
　シンポジウムでは、石田東生筑波大学名誉教授が「本気の地方創生～『みち』から始まるイノベーション～」と題して、経済成長や地方創生のための高速道路ネットワークの早期整備の必要性などについて講演され、その後、沿線企業、観光、救急・医療の関係者、知事、近畿地方整備局幹部によるパネルディスカッションを実施し、高速道路がつながった効果、早期の全線４車線化の必要性を確認しました。