平成２９年１１月３０日（木）、福井県や山形県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、宮崎県の１０県で結成した「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１０県知事会議」が、高橋国土交通大臣政務官へ中部縦貫自動車道の早期全線開通等について要望活動を実施しました。
　要望活動には、鳥取県知事、福井県土木部参与ら１０県関係者が参加し、
・国の責任において高速道路ネットワークの早期形成を着実に進めること
・未事業化区間の計画段階評価などの速やかな実施と早期事業化を図ること　　
・平成２９年度補正予算を早期に成立させるとともに、平成３０年度の道路関係予算の総額の確保を図ること
・道路財特法の補助率等の嵩上げ措置について平成３０年度以降も継続すること
を要望しました。