平成23年度エイジレス・ライフ実践者等の詳細について

最終更新日 2008年9月13日ページID 012686

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詳しい内容

内閣府に置かれた「エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例選考委員会(委員長:瀬沼 克彰 桜美林大学名誉教授)」において、各都道府県・指定都市および高齢者関連団体から推薦のあったエイジレス・ライフ実践者93名の中から60名、社会参加活動58グループの中から31グループが選考され、決定されました。

1 趣旨

(1)エイジレス・ライフ実践者(個人)

「エイジレス・ライフ」(年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送ること)実践者の紹介です。


過去に培った知識や経験を活かして、それを高齢期の生活で社会に還元し活躍している。
自らの時間を活用し、近所づきあいや仲間うちなどでの支え合い活動に積極的に貢献している。
中高年から一念発起して、物事を成し遂げた。
壮年期において達成した地位や体面などにとらわれることなく、高齢期を新しい価値観で生き生きと生活している。
自らの努力、習練等により、優れた体力・気力等を維持し活躍している。
地域社会の中で、地域住民のリーダーやコーディネーター的な役割を発揮し、生き生きと生活している。
その他

(2)社会参加活動事例(グループ)

高齢者がグループや組織で就労や地域社会活動のような社会参加活動を積極的に行っている事例の紹介です。


支え合い活動(若者へのカウンセリング、子育て支援、高齢者の見守り等)
趣味
健康・スポーツ
生産・就業(起業を含む)
教育・文化
生活環境改善
安全管理
福祉・保健
地域行事・自治会
その他

2 エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例選考委員会

委員長 瀬沼 克彰 桜美林大学名誉教授
委員 大島 典子 日本テレビ放送網(株)報道局プロデューサー
  岡本 峰子 朝日新聞東京本社ジャーナリスト学校主任研究員
  鈴木 紀之 横浜市健康福祉局企画部長
  竹川 智子 (株)フラン代表取締役
  松村 直道 常盤大学コミュニティ振興学部教授
  山田 美和子 CVSアドバイザー

(敬称略、委員は50音順)

3 紹介の方法等 

(1) 実践者およびグループ等の活動状況について活動事例集を作成し、地方自治体および関係団体に配布します。
(2)

エイジレス・ライフ実践者に対し「エイジレス章」、社会参加活動に対し「社会参加章」を章する書状を交付するとともに記念の楯を授与します。

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