H22 近隣5施設連携事業 わくわく体験塾

最終更新日 2010年10月19日ページID 013024

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  • 近隣5施設連携事業 わくわく体験塾【平成22年10月9日(土)~11日(月・祝)】 参加者28名

応募者の中から抽選で選ばれた28名が5施設(若狭歴史民族資料館・若狭湾青少年自然の家・海浜自然センター・三方青年の家・三方縄文博物館)を巡りました。光と食をテーマとした各活動に、とても楽しそうに取り組んだ28名でした。

 

記念写真  うどん作り 火おこし 
 若狭歴史民族博物館からスタート!館内と地域のまつりを見学しました。最初は少し緊張気味のみんなです。  若狭湾青少年自然の家では、海水によるうどん作りと塩作りを体験しました。  自分たちの夕食を作るための火おこし。みんな火をおこそうと必死でした。火は体験塾が終わるまでランタンで運びました。
 カッター  釣り  ろうそく作り
残念ながら、翌日のカッター漕艇は悪天候のため途中で引き返し、バスでの移動となりました。自然の力にはかないません。

海浜自然センターでは、釣りをしました。釣れるたびに歓声が!釣れたメジナやべラなどをみそ汁にして食べました。 

 三方青年の家では、パラフィンに好きな色を付けてろうそくを作り、竹を切ったものに立てて使いました。夜は自分の使ったろうそくが大活躍。
 夕食  勾玉  ランタン
 ランタンから分火したろうそくの明かりのみでの夕食。悪天候のため、星空観察はできませんでしたが、ホールで行なった班ごとのろうそくの明かりでの振り返りもとてもいい雰囲気となり、友達との距離も近づきました。 最終日、縄文博物館での勾玉づくり。集中して石をけずっています。それぞれ素敵な勾玉のネックレスができました。  最初に自分たちでおこした火は、ランタンで閉講式まで運ばれ、代表者が火を消しました。ランタンの火は消えても、それぞれの思い出はみんなの中に灯っていることでしょう。

 来年度も開催の予定です。みなさんも各施設を回ってみませんか?

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三方青年の家

電話番号:0770-45-0229 ファックス:0770-45-0237メール:m-seinen@pref.fukui.lg.jp

〒919-1331 若狭町鳥浜122-27-1(地図・アクセス)
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